| 特別区労使に聞く2019年確定交渉 2019年の特別区人事委員会勧告を受け、特別区長会と特別区職員労働組合連合会(特区連)、東京清掃労働組合(清掃労組)の確定交渉が大詰めに差し掛かっている。今年の区人勧は、月例給をマイナス2235円、特別給を0・15月引き上げて4・65月とし、年収ベースでは平均約2万2千円の増となる。月例給の公民比較では、行政系人事・給与制度改正で下級職を選択して所属級の最高号給を超えた職員を平均給与算定から除外する「特例的措置」を実施。2年連続の勧告不実施を避けたい区人事委の狙いが透ける中、労使のトップは今年の確定交渉にどのような思いで臨んでいるか。副区長会の鈴木勝会長(目黒区)と特区連の吉川貴夫執行委員長、清掃労組の中里保夫中央執行委員長に聞いた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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