| 都確定交渉/時差出勤割合撤廃等で妥結/例月・特別給、勧告通りに 都と東京都労働組合連合会(都労連)の2019年確定交渉は、14日未明の団体交渉を経て妥結した。都労連が2・5月分の支給を求めた年末一時金要求は勧告どおりに決着したほか、本庁職員の6割を午前8時半と同9時の勤務開始とする時差勤務制度に関して、都側の提案通り、出勤時間の割合制限撤廃で妥結。一方で、都労連が要求した主任職の栄養教諭の来年度新設や、都労連要求とともに知事から特に指示があった不妊治療に関する休暇の整備など一定の見直しが図られた。
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