| 知事選告示まで200日/各陣営、候補擁立加速へ/都議会の対立が先鋭化 今月末で告示まで約200日─。都選挙管理委員会は来年の都知事選の日程を6月18日告示、7月5日投開票と決定し、選挙までのカウントダウンが始まった。現在までに出馬表明の動きはないが、小池知事は現職の強みを生かして露出を図る一方、自民党は総力を挙げて対抗馬を立てる考えを示しており、各陣営とも準備が加速することになりそうだ。
都選管は13日、知事選の日程を、公職選挙法の規定の範囲内で最も五輪の開会から離れた日曜に設定した。五輪の影響で投開票に使用する施設や職員の不足が見込まれる中、各区市の選管連合会は準備のために早期に選挙日程を決定するよう要望していた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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