| 青梅市長選/野党共闘退け現職が再選/「安心して暮らせる街を作る」/「組織力の差」大きく 任期満了に伴う青梅市長選が17日に行われ、現職の浜中啓一氏(67)=自民、公明推薦=が新人で元国会議員秘書の宮崎太朗氏(39)に約2500票差を付けて再選を果たした。浜中氏は現職としての実績や市総合病院の建て替え、産業の発展などを市民に訴え、選挙を戦った。一方、宮崎氏は浜中市政に対する野党統一候補として擁立されたが及ばなかった。投票率は前回選挙から4・8ポイント減の36・51%で過去最低。当日有権者数は11万2575人(男性5万6450人、女性5万6125人)。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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