| 区経験者採用/児童心理2級職は合格ゼロ/厳しい受験資格が影響か 児童相談所(児相)の開設に向け、区人事委員会が今年度初めて実施した児童福祉・児童心理職の経験者採用試験・選考の最終合格者が15日に発表され、児童心理の2級職がゼロとなるなど、両職種の1~3級いずれも合格者数が採用予定数を大幅に下回った。厚生労働省は2022年度までに児童福祉司の配置基準を現行の管轄区域人口4万人に1人から同3万人に1人に引き上げるとしており、全国的に人材獲得競争が激化する中、児相設置希望区からは厳しい受験資格を要因に指摘する声が上がる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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