| 都水道局/40年代見据え運営方針/経営の健全性で指標設定/長期財政収支も明らかに 都水道局は今年度、2040年代を見据えた水道事業の運営方針を打ち出す。人口減少に伴う水道需要の減少や浄水場の更新などが課題となる中、長期財政収支の見通しや必要な施設整備を加味し、水道事業の持続可能な財政運営などについての方向性を示すもので、来年1~2月を目途に素案を公表する予定。同局は「水道事業運営戦略検討会議」(座長=滝沢智・東大院教授)の検討部会の提言を踏まえ、全庁的な戦略ビジョンもにらみながら検討を進める予定。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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