| 国民健康保険/1人当たり平均4639円増/都運協で2020年度仮算定 都内の国民健康保険被保険者や保険医らで構成する東京都国民健康保険運営協議会(会長=土田武史早稲田大学名誉教授)が26日に開催され、都福祉保健局が国の仮係数に基づく2020年度の納付金や保険料などの算定結果を報告した。都内区市町村が法定外繰り入れを行わない場合の被保険者1人当たりの年間保険料・税額は前年度比4639円増となった。高齢化で被保険者が後期高齢者医療制度に移行する一方で、医療技術の高度化などで給付費は増加傾向にあり、被保険者の負担増は今後も続く見通しだ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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