| | 都総務局／初動対応、広域避難など検討／台風検証で３５の対策に着手 都総務局は１１月２９日、首都圏を直撃した台風１５号・１９号などに伴う防災対策の検証結果をまとめた。初動体制や広域避難、電源確保など、七つの視点で課題を洗い出し、今後の風水害対策として災害発生時の「リエゾン」派遣や計画運休の対応、江東５区での広域避難の検討など、３５項目の対策を盛り込んだ。都は必要な対策を２０２０年度予算案にも反映させ、来年度の集中豪雨・台風シーズン前に検証結果の進捗状（しんちょく）況について確認する考え。
◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/）にご登録（有料）することで全文をお読みいただけます。Ｆａｃｅｂｏｏｋページ（http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo）の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|
会社概要
