| 東京の未来像~有識者に聞く都の長期戦略(9)/多文化共生/「外国人」一括りにせず/江戸川区議 よぎ氏 本名はプラニク・ヨゲンドラ氏。インド国立ビジネススクールで国際ビジネス管理プログラムを終了。1997年に留学生として初めて訪日したのをきっかけに日系銀行やIT企業勤務などを経て、2012年に日本国籍を取得。自宅がある西葛西(江戸川区)を中心に、自治会やPTA役員を務めたり、インド人コミュニティーを設立するなどの地域活動にも従事し、17年4月の江戸川区議選に当選した。
─当事者からみた共生社会を巡る課題は。
共生社会を巡っては、外国人を一括りにして見ている点が問題だ。「外国人」といっても、国籍や出身国が違えば文化や生活が異なる。さらに} ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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