| 都や組織委が災害対応訓練/五輪中に震災、どうする? 都は19日、五輪・パラリンピック開催中の首都直下地震発生を想定した災害対応実地訓練を五輪組織委員会などと合同で行った。大会中に大規模災害が発生した場合、会場内で救護活動などを行う組織委から都五輪準備局が設置する「都市オペレーションセンター」(COC)が情報を収集し、都災害対策本部が都内の被害情報と集約して災害対応を進めることになる。訓練では組織委と五輪準備局の無線連絡に混乱が見られる場面もあり、都は大会本番までに通信面など課題を洗い出し、対応を図る考え。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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