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今週の都政新報
 

◆小池都政1期目の評価~都職員アンケートの自由意見から

 都職員アンケートでは小池都政1期目について100点満点で点数を付けてもらい、(1)合格点(2)まあ合格点(3)合格点は与えられない(4)落第点─の四つで評価してもらった。自由意見では、受動喫煙対策や働き方改革など、歴代の都知事が積み残した課題の解決に乗り出した姿勢を評価する声が挙がる一方、政策立案は「受け狙い」「場当たり的」とした批判が相次いだ。「現場軽視」のトップダウンによる意思決定にも反感が根強いことが浮かび上がった。



☆合 格 点  

 ■92点 歴代都知事が積み残してきた課題(受動喫煙、工業用水道、人権……)に取り組み、成果を上げている。(40代、本庁課長級)

 ■89点 都政を変えていこうと様々な手を考える姿勢は評価できる。これまでの知事があまりに自民党に寄り過ぎていた感はある。(30代、課長代理級) 
 
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