| 知事新年あいさつ(要旨)/夢の実現へ飛躍の年に/働き方改革にも全力 小池知事は6日、都職員に対する新年あいさつを行った。今年は第一本庁舎5階を改修工事中のため、都議会議事堂1階の都民ホールに幹部職員約190人が集合。小池知事は昨年末に公表した「『未来の東京』戦略ビジョン」の実現に向け、「大胆な発想と夢を描いて、スピード感を持って挑戦を重ねていかなければならない」と強調。その力の源泉として職員の働きやすい環境を挙げ、東京五輪・パラリンピックの開催に併せて働き方改革に全力で取り組む姿勢を示した。
令和の時代の初の年頭を迎えた。職員の皆さんは新年の抱負を掲げたことと思う。私自身、新たな時代の輝かしい東京を作り上げていくとの決意を改めて胸に刻んでいるところ。昨年は災害の多い1年だった。職員の尽力こそが「セーフシティ・東京」の要と改めて確認した。また、ラグビーW杯での日本代表は、流行語にもなった「ワンチーム」をスローガンに、人と人とのつながりこそがまさに大きな力を生むと実践してくれた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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