| 小池都政 虚像と実像~第1部 都職員アンケート(6)/知事選/都政の安定、職員は切望 都職員アンケートでは、小池都政と歴代都政との比較や再選出馬の是非、知事にふさわしい人物像について考え方を聞いた。
歴代の知事の中で、平成以降で「都知事にふさわしい」と思う順番を付けてもらったところ、1位が最多だったのは鈴木俊一氏。実務型の行政手腕などが評価を集め、60・1%が1位を付けた。2位も20・2%に上り、揺るがない評価となった。本庁課長代理級(40代)は「自治体運営のベースは堅実・安定で、目的は住民の生命・安全を確保し、福祉の向上を図ること。それにふさわしい能力・人格を有する人は鈴木知事だけではないか」と言う。
次いで都職員が評価したのは石原慎太郎氏で、1位が25・1%、2位が39・0%。ただし、2人とも末期になると厳しいコメントが増えた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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