都政新報
 
 >  HOME  >  都政新報 記事詳細
今週の都政新報
 

10年度指定管理者評価/震災対応で高評価/葬儀所や霊園はS評価急増

都総務局はこのほど、2010年度の都指定管理者の管理運営状況評価結果を公表した。211施設の評価対象のうち、評価区分S(優良かつ特筆すべき実績・成果)が30施設、評価区分A(良好)が181施設だった。主に葬儀所や霊園が高く評価されたことが影響し、評価区分Sは前回と比べて7施設増えた。評価区分B(一部良好でない)では、09年度に1施設あったが、今回はゼロとなった。
 都は06年度から、指定管理者制度を本格的に導入し、今回の管理運営状況評価は5回目となる。指定管理者の安全管理、法令順守やサービスの利用状況などを第三者の視点から評価し、都民サービスを向上させるのが目的。


会社概要  会社沿革  事業内容  案内図  広告案内  個人情報保護方針