| 児童虐待対応拠点/練馬区が都と共同設置/連携強化で危機感共有/虐待死防ぐ体制を 練馬区は7月、練馬子ども家庭支援センター内に児童虐待への対応を中心に行う拠点を都児童相談センター(児相)と共同で開設する。拠点には都児相の職員が週1回以上訪問し、同センターとともに虐待案件の対応などを検討する。各区では区独自の児相を設置する流れがあるが、児相を設置せずに都区連携の下で対応する新たな手法が示された形だ。 同拠点は7月、本庁舎近くの民間ビルに移転する子ども家庭支援センター内に開設。都児相が虐待に対応するための活動スペースとして、区が提供する。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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