| 新型肺炎拡大に厳戒/都立・公社病院に搬送/帰国者の感染も確認/一時宿泊施設も準備 新型コロナウイルスによる肺炎が拡大している問題で、中国・武漢市の在留邦人を乗せた政府派遣のチャーター機計2便が30日までに羽田空港に到着し、少なくとも3人のウイルス感染が確認された。都立・公社病院では発熱などの症状を訴える患者らを受け入れているほか、都として一時宿泊施設を準備するなど、感染拡大防止に厳戒体制を敷いている。 チャーター機は第1便が29日に、第2便が30日に羽田空港に到着し、計416人の在留邦人が帰国。厚生労働省によると、第1便の帰国者3人から国立感染症研究所の検査で30日、ウイルスの陽性反応が出たことが確認された。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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