| 都生活文化局/やさしい日本語で防災啓発/外国人向け訓練で「転換」 災害時の外国人住民対応は「やさしい日本語」で─。都生活文化局は28日、在住外国人を対象に、ひらがなや平易な表現を使用する「やさしい日本語」を中心とした防災訓練を開いた。都内では外国人人口の増加に伴い、使用言語も複雑化。昨年の台風15・19号で外国人住民が避難所を訪れた際には、行政側が対応に苦慮する場面もみられた。都は「やさしい日本語」の使用を拡大することで、防災になじみのない外国人住民への意識啓発とともに、情報伝達の円滑化を図る考えだ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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