| 新型ウイルス肺炎/拡大防止は長期戦の様相/都、感染者の行動歴公表へ 中国・武漢市に端を発する新型コロナウイルスによる肺炎が拡大している問題で、都は1月31日、感染症対策本部会議(本部長=小池知事)を開き、感染者の行動歴などを原則、公表する方針を決めた。現場レベルでは都立・公社病院が体調不良の帰国者を受け入れているほか、健康安全研究センターではウイルスの検査を担当し、総力戦で対応に当たっている。世界保健機関(WHO)が30日、公衆衛生上の緊急事態を宣言し、政府は指定感染症に指定する政令を2月1日から前倒しで施行するなど、切迫度が増している。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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