| 新型肺炎/マスク品薄、影響じわり/医療現場など懸念の声も 新型コロナウイルスによる肺炎「COVID―19」の感染拡大を受け、全国的にマスクの品薄状態が続く中、都立病院などの医療現場や都立の研究機関の一部からは影響を懸念する声が上がり始めている。このうち中国・武漢市からの帰国者で、せきなどの症状を訴えた人を受け入れている都立墨東病院では、医療スタッフが使用する高規格マスクの供給体制が不安定になっていることから、在庫分を使用しながら既存の業者とは別のメーカーからも確保するなど対応を本格化させている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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