| 小金井市/ごみ問題で緊急説明会/歯切れの悪い市側に不満も可燃ごみの処理で広域支援を受ける小金井市が今年度の処理量約1万3500トンのうち5500トン分の支援先を確保できず、最悪の場合は11月にも収集がストップする可能性がある問題で、市は2日、緊急タウンミーティングを開き、市民に状況を説明した。市民からは佐藤和雄市長に対する擁護や不満など、多くの声が上がった。いまだ具体策が示されない状況に、他市からは「市民に説明する段階は既に過ぎている」と冷ややかな反応も。既に政治問題に発展した小金井市のごみ問題。解決の糸口が見えない状況が続いている。
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