| 都心⇔臨海部BRT/5月にプレ運行開始/定時・速達性の確保に課題 1万2千人分の住宅を整備する選手村跡地開発を始めとした民間タワーマンションなどの大型開発が盛んな臨海部の交通基盤強化に向け、都市整備局は都心と臨海部を結ぶバス高速輸送システム(BRT)「東京BRT」のプレ運行を5月24日に開始する。鉄道空白地帯を含むルートで、今後3年程度で3段階に分けて計4路線で運行する計画。だが、環状2号線の整備遅れの影響で、定時・速達性の確保などが課題となっており、技術改善などによる補完を行いながらの出発になる。
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