| 新型コロナ感染症/中国人客遠のく浅草/大震災以来の落ち込み 国内で増加の一途をたどる新型コロナウイルスの感染者。外国人観光客は日本を敬遠し、23区内で有数の観光地の一つである台東区・浅草にも影を落としている。みやげ物店などが軒を連ねる仲見世通りは観光客が減り、店舗からは売り上げ減に悲鳴が上がる。浅草の街を記者が歩いた。
20日昼過ぎの浅草雷門前。シンボルである大きなちょうちんを背景に記念写真を撮る外国人らのカップルや友人同士が後を絶たないが、撮影場所の確保に苦労するほどではない。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|