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杉並区/徘徊高齢者の早期発見へ/既存の捜索アプリ活用/高齢者支える安全網を

  杉並区は来年度から、認知症による徘(はい)徊(かい)で行方不明になった高齢者を早期発見するためのスマートフォン用アプリを23区で初めて導入する。非営利団体が開発したアプリを通じて、捜索を依頼する家族が行方不明者の特徴を発信し、捜索に協力するアプリ登録者に見つけてもらう仕組み。ただ、ダウンロード数を増やすことができなければ、早期発見に結び付きにくい課題がある。



 同アプリは社団法人セーフティネットリンケージが開発し、現在、八王子や小金井市など全国22自治体で導入している。 
 
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