| 小池流大風呂敷~都2020年度予算案(3)/環境/意欲は旺盛、浸透はこれから 2050年にCО2排出量を実質ゼロに─2月21日、走行時にCО2を排出しないゼロエミッションビークル(ZEV)の普及拡大に向けた民間事業者との意見交換会。小池知事は自ら目標を説明して「一緒に頑張っていこう」と呼び掛けた。CО2排出量ゼロは、小池知事が昨年5月の国際会議で明言した目標だった。
都の来年度予算案で、小池知事の旺盛な意欲が最も表れているのが環境分野だ。局別の予算を見ると、環境局は前年度比42%(176億円)増と大幅な伸びを見せている。CО2削減に向けたZEV普及には約81億円を投じるなど、総額593億円を計上した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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