| | 新型コロナウイルス対策／臨時休校で居場所を支援／各局横断で追加対応検討 都は３日、新型コロナウイルス感染症の対策本部会議を開催し、学校の臨時休業に伴う小学生の居場所確保を支援する方針を決めた。政府が全国の学校の一斉休校を要請する一方、子どもの居場所確保などの対策が自治体などに「丸投げ」になっていることが背景にある。併せて、政府が緊急対応の「第二弾」を検討する中、新たな対策に取り組む考えも表明。小池知事は「子どもの健康安全を第一にして保護者の生活上の不安を解消する対策をきめ細かに検討しながら、大胆に感染の拡大防止につなげてほしい」と語った。
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