| インタビュー/困っている少女に居場所を/一般社団法人Colabo代表理事 仁藤夢乃さん 子どもの貧困や虐待に目が向けられる中、孤立・困窮状態にある中高生世代の少女を支える活動を行っている一般社団法人「Colabo」。代表理事の仁藤夢乃さんが2011年に立ち上げ、今年で10年目になる。
自身もどこにも居場所がなく街をさまよう「難民高校生」だった。「声を掛けてくるのは性搾取を目的とする人ばかりで、こういうことでしか必要とされていないんだと感じさせられた」。当時はスマホもなかったが、今はツイッターなどSNSによって人目につかないところで取り込まれ、「加害者にとって都合の良い状況になっている」。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|