| 東京水道の行方~長期戦略と新会社誕生(3)/ICT活用/ビッグデータで経営改革 「練馬区の利用者ですが、急に水が出なくなりました」─。利用者からの問い合わせに対し、水道局「お客さまセンター」のオペレーター用端末に搭載したAI(人工知能)が通話内容を認識。端末画面上にはトラブルの要因の一つと考えられる。練馬区内の水道工事情報が表示され、オペレーターが説明した。
同局は2月19日から、AIを使ったオペレーター補助システムを導入。業務用タブレット端末に搭載したAIがオペレーターのヘッドフォンを通じて利用者の音声を瞬時にテキスト化し、問い合わせ内容に応じた回答を複数表示する。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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