| 青梅赤塚不二夫会館が3月末で閉館/エンドロールは「昭和の元気をありがとう」/青梅赤塚不二夫会館館長 横川秀利 「笑いが商店街を救うのだ!」でスタートした青梅赤塚不二夫会館が3月末日をもって閉館することになりました。
2003年から漫画界の重鎮・赤塚不二夫先生の力を借り、商店街の活性化に励んできましたが、明治年間に建てられた建物の老朽化は激しく、雨漏れや風が吹けばトタン屋根が鳴る上、日本列島を襲う想定外の自然災害で改修・改善の問題が生じたことが理由です。
また、商店主たちの高齢化や後継者不足は誰の目にも明らかで、継続は不可能との判断が働いた結果でもあります。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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