| 大会延期で26市/「見直し、覚悟していた」/前向き論の一方、不安の声も 東京五輪・パラリンピックの延期決定を受け、多摩地域の各市にも衝撃が走った。中止ではないことから安(あん)堵(ど)する声が多い一方、具体的な日程が決まっていないことへの不安感も聞かれた。
政府と国際オリンピック委員会(IOC)が東京五輪を1年程度延期することで合意したニュースは、多摩地域の各市にも驚きを与えたが、この間にも都内の新型コロナ感染者数が日増しに増加しており、終息しない中での開催や中止とならなかったことを前向きに捉える市が多い。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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