| 都幹部異動分析(中)/部長級/条例局長留任で最小限に/横転者減少も昇任は確保 都の春期幹部異動のうち、部長級は計284人となり、横転は前年度から37人減の200人、昇任は同2人減の62人となった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、定年退職予定だった条例局長4人を勤務延長とするなど局長級の異動規模が小さく、昨年度に組織再編を行った反動で今年度は横転が大幅に減少した一方、職員のモチベーション維持のため一定数の昇任を確保した。
総務・枢要部長では、政策企画、総務、財務の官房3局の総務部長が交代するなど16人が新任となった。このうち、 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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