| 特別区組織・定数分析(中)/全体で5年連続職員増に/ニーズ多様化、19区プラス 本紙の調査によると、23区の2020年度の職員数は前年度比1・2%増の6万2988人で、保育需要の増加や児童虐待対策、災害・危機管理対応など行政ニーズが多様化する中で723人のプラスとなる。増員は19区、減員は3区、増減なしが1区だった。
増員規模が最も大きかったのは北区で79増。近年ニーズが高まっている延長保育の運営体制拡充のため、子ども未来部保育課を13増とし、災害対応の強化で危機管理室防災課と同危機管理課を「防災・危機管理課」として再編した上で3増などとした。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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