| 多摩動物公園/感染防止と事業継続で苦慮/飼育員は半数の出勤必要 新型コロナウイルスの感染拡大で国や都が出勤抑制を呼び掛ける中、都立動物園や水族園では対応に苦慮している。臨時休園中の多摩動物公園(日野市)では職員の出勤を通常時の約3割に抑える対応を取っているが、動物への餌やりなどのため、飼育員の半数は出勤する必要があり、2班で交互に出勤している。現場では職員の感染防止に加え、飼育動物の維持という難題を両立しようと奮闘している。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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