| 東京五輪/合理化で延期コスト縮減/IOC、負担の意思明言せず オリンピック・パラリンピックの1年延期を受け、五輪組織委員会とIOCは16日、幹部が大会準備の枠組みについて協議する「エグゼクティブ・プロジェクトレビュー」を開催し、2020年の大会運営計画を踏襲して準備を進めるとともに、サービス水準を合理化してコスト縮減を図ることで合意した。他方で、延期に伴う追加コストに関しては、IOCのジョン・コーツ調整委員長が負担の意思を明確に示しておらず、水面下ではさや当てが激しくなっている。
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