| | 追跡／新型コロナ／ホテル療養現場は手探り／医療人材手配、動線確保など／専門医が運用を監修 新型コロナウイルス感染症対策の一環で、軽症者・無症状の感染者を療養させるため、都がホテルの確保に乗り出している。重症者を病床で収容できるようにするのが目的で、都ではこれまでに３カ所で確保し、計約７５０人を収容できる体制を取った。最終的に３千人分を確保したい考え。ただ、ホテル療養といっても、ホテル側のスタッフが関与するわけではない。医療人材の手配や動線の確保、施設の消毒など、施設ごとに異なる対応が求められ、現場では手探りの対応が続いている。
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