| | 新型コロナで都が人事異動／応援兼務新たに１３０人規模／ホテル入所や協力金事務に 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、都は２７日までに、都オリンピック・パラリンピック準備局や主税局などの管理職と一般職員約１３０人を対象に、感染対応業務に当たる福祉保健局と産業労働局との兼務を発令した。２２日に都議会臨時会で可決された補正予算の緊急対策事業に配置する。総務局人事部によると、兼務発令は当面の対応として期間などは未定という。同部では「全庁を挙げて人員体制を構築し、迅速に緊急対策を実施していきたい」と話している。
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