| 都議会定数是正/選挙区逆転、4増4減で解消/2定に向け検討スタート 都議会は来年夏の都議選を見据えて都議会の定数の見直しに向けた調査・検討を行う「定数等検討会」を立ち上げ、議論がスタートした。検討会は計11人で構成し、第1会派の都民ファが主軸になって検討を進めることになる。2015年の国勢調査に基づくと、選挙区の人口と条例上の定数が逆転しているのは6通りで、数字上は「4増4減」で是正できる。会派によっては議会改革の実績にしたい意向もあると見られるが、政治的に逆転の解消が難しい状況も見て取れる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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