| コロナ禍で変わる政治地図/維新に勢い、野党共闘に影/編集後記/国民は出口を渇望している 新型コロナウイルスの感染拡大で、主要政党の支持率に変化が出てきている。報道各社の世論調査では、新型コロナ対応で埋没する立憲民主党が支持率を下げる一方、大阪府市の首長が存在感を発揮する日本維新の会が支持を広げている。4月19日投開票の目黒区長選でも維新公認候補が善戦した。7月の都知事選では小池知事の再選出馬が確実視される中、立憲民主党や共産党など〝野党共闘〟の候補擁立の動きはあるが、都民にとってコロナ禍の不安を払(ふっ)拭(しょ)で(く )きる現実的な選択肢となるかどうか不透明だ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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