| 新型コロナ/避難所運営で大田区が指針/梅雨を前に職員研修実施 昨年の台風で都内でも大規模な浸水被害などが発生し、住民向け避難施設の収容能力などの課題が浮き彫りとなる中、新型コロナウイルスの感染防止という新たな難題の浮上に各自治体が頭を悩ませている。こうした中、昨年10月の台風19号で705世帯の家屋が損壊した大田区は感染防止を踏まえた避難所運営の指針案をまとめ、18日に担当職員向けの研修を開いた。研修を企画した区地域力推進部は「感染症対策で制約もある中、様々な研修などを通じて区民との共通理解を深めるために何が必要か考えていきたい」と話す。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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