| 都福祉保健局/新型コロナで住宅相談急増/「ネットカフェ難民」中心に 新型コロナウイルスの感染拡大で、都福祉保健局にはインターネットカフェやマンガ喫茶で生活する「ネットカフェ難民」などからの相談が増加している。政府が発出した緊急事態宣言に伴う都の休業要請で店舗が臨時休業となり、寝泊まりする場所を失ったためだ。都は4月に都議会公明党などからの要望を受けて支援体制を強化。都営住宅や民間アパートに加え、ビジネスホテルを確保し、対応に当たっている。雇用情勢が悪化する中、今後は入居期限後の支援が課題となる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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