| 最前線~on the Front Line/同居女性の証言から核心に迫る/『女帝小池百合子』石井妙子著 「そもそも、その読み物を読んでおりませんので、お答えのしようがありません」─1期目最後となる第2回定例都議会の一般質問で、小池知事は余裕の表情で答弁に立った。話題となっているのは、ノンフィクション作家の石井妙子氏の『女帝 小池百合子』(文藝春秋社)である。エジプトの名門・カイロ大学卒業という学歴は、小池知事が政治家としてデビューする前からの彼女の「物語」の要であった。その学歴が「詐称」ではないかという疑惑は知事就任前からささやかれてきたが、その核心に迫った報道はこれまでなかった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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