| 都交通局/感染防止も猛暑に懸念/バス運転手ら不安の声も 9日に東京都心で今年初の真夏日となり、暑さが本格化する中、都交通局では新型コロナウイルスの感染拡大防止と猛暑対策の両立に頭を悩ませている。同局では都営地下鉄や都営バスなどで職員や乗客向けの感染防止策を徹底。10日時点で同局職員らの感染者はゼロで、緊急事態宣言期間から現在に至るまで減便を行わず、平常通り運行を続けている。一方で、これまでの感染防止策が熱中症のリスクになる可能性もあり、同局では対応を検討している。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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