| 都知事選/序盤は「密」対策にも腐心/政党との距離に判断分かれる 都知事選が告示され、初の週末を迎えた。選挙戦の序盤は新型コロナウイルス対策を意識し、SNSや動画投稿サイトを駆使した活動を展開する一方、街頭演説では運動員が「3密」対策で距離を取るよう呼び掛ける姿も見られ、各陣営とも新型コロナ禍の中で主張を浸透させようと腐心している様子がうかがえる。また、候補者によって政党との距離をどう取るかで判断が分かれている。 れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)の20日夜の活動は、「れいわ大ソーシャルディスタンス祭」と銘打った街頭演説だった。JR秋葉原駅前に特設したステージで、聴衆を前にマイクを握った。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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