| 23区議会の新型コロナ対策/座席変更などで感染防止/オンライン化は課題山積 23区議会では、新型コロナの感染防止対策として質疑を広い部屋で行ったり、出席者の制限、アクリル板の設置などに取り組みながら本会議や委員会を開いている。一方で新型コロナの第2波、第3波に備え、オンライン会議などの検討も始まっているが、会議資料のペーパーレス化が進んでいないなどの課題も多い。 先月13日の目黒区議会企画総務委員会は委員会室ではなく本会議場で開催し、また議員席と理事席を入れ替えて行った。補正予算を審議する同委員会では区側の出席者が議員より多く、密集を避けるため、より座席間隔が広い議員席に区幹部らが着席した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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