| 八王子市/高尾山が日本遺産に/受け継がれる「桑都」のストーリー 多摩地域を代表する観光地の高尾山(八王子市)が19日、地域の歴史的文化財の活性化を目的として文化庁が制定した「日本遺産」に選ばれた。同市は修験道の聖地でもある高尾山を中心とした市の歴史をPRするため、2年前から認定に向けて準備に取り組んでいた。 「世界で最も登山客が多い山」と言われ、年間約300万人が訪れる高尾山。舗装された平坦(へいたん)なルートから険しい山道まで幅広い登山ルートがあり、老若男女が楽しめる。駅から近く、ケーブルカーも整備されているため、手軽に登山を楽しめるのも人気の理由だ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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