| 小池都政2期目の進路~2.0時代(3)/防災/問われるハード整備の本気度 現在、九州西部を中心に甚大な被害をもたらしている集中豪雨について、気象庁は4日以降、積乱雲が次々と発生して帯状に連なる「線状降水帯」が発生した可能性を示す。線状降水帯は2018年西日本豪雨の原因にもなった。そのまま北上してくれば、被害は広範囲にわたり、東京都でも警戒を要する事態となっている。
都知事選で、小池知事が新型コロナウイルス対策や女性活躍など1期目から注力してきた柱政策と並んでテーマに設定したのが水害対策だった。特に訴えたのが避難所の拡充だ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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