| 戦いの裏で~都知事・都議補選を振り返る(上)/選挙ポスター/別人の写真、胸の谷間… 5日に投開票された東京都知事選と都議補選では、違反すれすれの選挙ポスターが騒動となるなど「選挙のエンターテインメント化」が進んだ印象だ。政治不信に歯止めがかからない中で、コロナ禍の選挙は何をもたらしたのか。有識者と振り返る。 今回の選挙では立候補者の選挙ポスターに有権者からの注目が集まった。
代表事例の一つが「ホリエモン新党」公認で出馬した「NHKから国民を守る党」(N国)党首の立花孝志氏ら3候補のポスターだ。立花氏以外の2候補は立候補していない実業家・堀江貴文氏の顔写真を前面に出し、立候補者の名前の記載がない上、届け出番号が連番で、堀江氏がひときわ目立つ形になっていた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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