| スカイツリーのふもとで~墨田区のにぎわい創出計画(上)/新たな憩いの場/みんなの居場所を作る 今年の春、東京スカイツリーと浅草の間を歩いて楽しめる新たなスポットが誕生した。これに合わせて墨田区は隅田公園の南側をリニューアルし、にぎわい空間の創出を目指している。一方、コロナの影響で区内を訪れる観光客は激減しており、区の歴史や文化を守る取り組みも必要となっている。区の取り組みを2回のシリーズで追う。 隅田公園の一角に、テント2張やアウトドア用の椅子、机が置かれている。墨田区が6月中旬から利用を開始したオープンエアの「そよ風会議室」だ。週に数日、区の公共施設マネジメント担当の職員たちが公園の活用方針などを話し合うのに使用しており、通りかかった人から「何をしているの?」と話しかけられるという。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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