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今週の都政新報
 

現場最前線/宿泊療養施設/入所者に安全・安心提供/コロナ感染者用ホテル運営

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、都はホテルを借り上げて「宿泊療養施設」とし、無症状・軽症の感染患者を受け入れている。現在、都内に6カ所ある同施設は、都庁各局の応援職員が運営しており、このうち八王子市にあるホテル「the b 八王子」では、普段は都市基盤整備など東京の都市づくりに汗を流す都市整備局が入所者の受け入れや療養生活のサポートなどに当たっている。感染者の増加で施設がフル稼働の状態が続く中、職員の奮闘を追った。
 3日、京王線京王八王子駅の改札を出て徒歩2分。5月から都の宿泊療養施設として感染者を受け入れている「the b 八王子」の正面玄関には規制用のポールが置かれ、「立ち入り禁止」の張り紙が掲示されていた。
 
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