| 戦後75年/コロナ禍でも平和の継承へ/オンラインでイベント/体験者に聞き取り調査 今年は戦後75年の節目の年だが、3月10日の東京大空襲で大きな被害を受けた江東区と墨田区にある二つの資料館は新型コロナ感染症の影響で恒例の平和イベントを開催できなくなっている。戦争体験者の高齢化に伴い、「継承」する難しさが課題となる中、コロナ禍で平和を伝える取り組みを追った。 東京では太平洋戦争で米軍による空襲が130回にも及び、死者が10万人を超えた。中でも最も被害が大きかったのが3万9752人が犠牲になった江東区だ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|