| 新型コロナ/家庭内感染が増加傾向/熱中症防止との両立課題 新型コロナウイルスの感染拡大傾向が続く中、感染経路はこれまで中心だった接待飲食業から家庭内感染にシフトし始めた。そうした中、自宅療養患者は600人を超えており、連日都内で気温30度超えが観測される中では家庭内の感染予防と熱中症予防の両立が課題となっている。一方、感染防止対策を徹底した店舗が掲示する「感染防止徹底宣言ステッカー」を巡っては、都が今月から条例で掲示の努力義務化を定めたが、掲示店から集団感染が発生しており、都は事業者の感染対策を徹底するための巡回指導を開始する。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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